お焚き上げとは、浄梵祭とも称し、不要になった愛用品などを天に還すための儀式です
古来、日本では想いを込めたものには魂が宿ると伝えられてきました
神聖な浄火の力で浄めることにより、天に還すことが出来ると信じられています
お焚き上げをするべきものとは?
想いがこもっていてそのまま捨てられないもの、魂が宿っているものなどは、お焚き上げで供養します。
例えば遺品として残されたものの、承継者がいないものであったり。また、仏壇仏具、神棚など手を合わせる対象となっていたものなどが対象となります。さらに人形など大切に扱っていたものを処分する際にも、お焚き上げをすることが
多いです。
- 仏壇仏具
- お守り
- 人 形
- お 札
- 写 真
- etc.
お焚き上げ供養料
- お札・塔婆
- 1000円以上
- 思い出品
- 1000円以上
※一箱につき5000円(お札/お守り/写真etc.)
- 人形・ぬいぐるみ
- 3000円以上
※45ℓ程の一袋につき、3000円以上
- 仏具・神具
- 5000円以上
※数珠等
- お位牌
- 1万円以上
※一体につき
- 仏像
- 1万円以上
※一体につき
- 仏壇
- 2万円以上
※一体につき
※引き取り別途2万円(精抜、車料)